top of page
検索
うらのりょうた
2023年1月24日読了時間: 3分
九州第2の都市はどこだ
1979年に人口107万人を突破し、北九州市を抜いて九州最大の都市となった福岡市。成長は21世紀に入っても続き、2011年に京都市を、2015年には神戸市の人口を抜き、2020年には160万人を突破するなど九州最大の都市としての地位を不動のものにしています。では、九州第2の...
閲覧数:4,307回0件のコメント
うらのりょうた
2023年1月23日読了時間: 4分
実は福岡市じゃなかった!?九州最大の都市はどこだ
福岡県は古代からアジアの玄関口という地理的優位性を生かして九州、そして日本における重要なポジションを担ってきました。2〜3世紀に卑弥呼が統治した邪馬台国も福岡県に存在したとされています。そして、福岡市は「行政の福岡(現在の天神)」「商業の博多」の2枚看板で九州の行政、経済を...
閲覧数:1,178回0件のコメント
うらのりょうた
2023年1月22日読了時間: 2分
7県なのになぜ?「九州」の由来
四国はその名称の通り徳島県、香川県、愛媛県、高知県の4県とわかりやすいですが、九州はなぜか福岡県、佐賀県、長崎県、大分県、熊本県、宮崎県、鹿児島県の7県しかないため「あれっ、九州って何県あるんだっけ」とわからなくなってしまうことがあります。今回は九州の由来に迫ります。...
閲覧数:55回0件のコメント
うらのりょうた
2022年12月14日読了時間: 6分
島の数日本一!長崎県離島ツアー
五島列島、壱岐島、対馬をはじめとする多くの島を有する風光明媚な県、長崎県。日本で最も島が多く、島国を代表する県の1つです。面積は北海道の約20分の1にも関わらず、海岸線の長さは北海道に次ぐ全国2位で、北方領土を除けば日本一。長崎県には海から15㌔以上離れた場所がないほか、海...
閲覧数:24回0件のコメント
うらのりょうた
2022年12月11日読了時間: 3分
長崎市〜異国情緒漂う坂のまち〜
200年以上にわたって鎖国政策がとられた江戸時代、日本初の人工島である長崎市の出島は唯一西洋に開かれた港として栄え、日本の国際的孤立を防いできました。 市内には日本最古のキリスト教建造物「大浦天主堂」や英国の商人の邸宅「グラバー園」など異国情緒漂う観光スポットが点在します。...
閲覧数:24回0件のコメント
うらのりょうた
2022年12月8日読了時間: 1分
島原市〜島原城のまち〜
島原半島の中心都市である島原市(しまばらし)。 島原城の城下町として発展し、武家屋敷や湧水が豊富なことから鯉の泳ぐ水路があるなど当時の風情あるまちなみが残ります。 「島原鉄道」は諫早市と島原市を結びます。 1792年には雲仙岳の大規模な山体崩壊とそれに伴う有明海の津波「島原...
閲覧数:6回0件のコメント
うらのりょうた
2022年12月8日読了時間: 1分
南島原市〜原城跡のまち〜
島原半島南部に位置する南島原市(みなみしまばらし)。 キリシタン大名が治める国際都市として栄えましたが、江戸時代に入ると幕府の方針により宗教弾圧が始まります。 飢饉が拍車をかけて1637年には「島原・天草一揆」が発生。原城跡を拠点にした決死の戦いむなしく、島原半島南部の住民...
閲覧数:3回0件のコメント
うらのりょうた
2022年12月7日読了時間: 1分
雲仙市〜雲仙岳のまち〜
活火山・雲仙岳のふもとに位置する雲仙市(うんぜんし)。雲仙の最高峰は普賢岳でしたが、1990年代の激しい火山活動で平成新山ができ、雲仙の最高峰かつ、長崎県の最高峰となりました。 市名は行基が701年に開山した「温泉山満明寺(うんぜんざんまんみょうじ)」に由来し、吉田松陰、シ...
閲覧数:8回0件のコメント
うらのりょうた
2022年12月6日読了時間: 1分
諫早市〜諫早湾のまち〜
東は有明海、西は大村湾、南は橘湾と3つの海に囲まれ、南は島原半島、西は長崎半島の付け根に位置する情景豊かなまち、諫早市(いさはやし)。 諫早湾は古くから干拓が行われ、1989年からは国の主導で諫早湾干拓事業が行われました。水害は減り、平野の少ない長崎県において最大の農業地帯...
閲覧数:2回0件のコメント
うらのりょうた
2022年12月5日読了時間: 1分
大村市〜長崎空港のまち〜
長崎県の県央、大村湾に面する大村市(おおむらし)。 長崎市や佐世保市など県内各地とのアクセスが良く、長崎県の交通の要衝として発展しています。道路網や鉄道網のほか、1975年には世界初の本格的な海上空港として長崎空港が開港し、長崎県の空の玄関口となっています。...
閲覧数:10回0件のコメント
うらのりょうた
2022年12月5日読了時間: 1分
長与町〜長与港のまち〜
長与町(ながよちょう)は長崎市中心地の北東に位置するまちです。 西隣の時津町と同じく大村湾に面し長与港があるほか、長崎市のベッドタウンとして発展しています。
閲覧数:3回0件のコメント
うらのりょうた
2022年12月5日読了時間: 1分
時津町〜二十六聖人のまち〜
大村湾に面する時津町(とぎつちょう)は港町、宿場町として栄えたまちです。 1597年2月4日、豊臣秀吉の命によりカトリック信者の二十六聖人は彼杵から小舟で大村湾を渡り、夜中の11時頃に時津港に着いた後、長崎市西坂で処刑されました。日本初の殉教であり、時津港には「日本二十六聖...
閲覧数:4回0件のコメント
うらのりょうた
2022年12月4日読了時間: 1分
東彼杵町〜千綿駅のまち〜
大村湾の東に面した東彼杵町(ひがしそのぎちょう)。 北九州市の小倉と長崎市を結ぶ長崎街道、平戸市につながる平戸街道の分岐点として栄え、現在は国道34号と国道205号の分岐点となっています。私も朝の7時台に通勤ラッシュに巻き込まれてしまい、抜けるのにかなりの時間を要しました。...
閲覧数:4回0件のコメント
うらのりょうた
2022年12月3日読了時間: 1分
川棚町〜川棚川のまち〜
大村湾の北部に突き出た大崎半島を町域とする川棚町(かわたなちょう)。 町の中心部には大村湾に注ぐ川としては最大級の川棚川が流れ、流域では稲作が盛んです。
閲覧数:5回0件のコメント
うらのりょうた
2022年12月1日読了時間: 1分
波佐見町〜波佐見焼のまち〜
肥前(現在の佐賀県と長崎県)は日本における陶磁器のふるさとであり、一大産地です。 佐賀県有田町(ありたちょう)の有田焼と長崎県波佐見町(はさみちょう)の波佐見焼は同じルーツを持ち、有田は献上品、波佐見は日常食器を得意としてきました。...
閲覧数:1回0件のコメント
うらのりょうた
2022年11月30日読了時間: 1分
佐世保市〜佐世保港のまち〜
長崎県北部の中心都市で、長崎県第2の都市である佐世保市(させぼし)。 旧海軍の4軍港(横須賀、呉、佐世保、舞鶴)の1つとして鎮守府(ちんじゅふ)が置かれ、軍港のまち、造船のまちとして発展してきました。海上自衛隊佐世保史料館(セイルタワー)では海軍の歴史を知ることができます。...
閲覧数:7回0件のコメント
うらのりょうた
2022年11月29日読了時間: 1分
佐々町〜佐々川のまち〜
かつて炭鉱のまちとして栄えた佐々町(さざちょう)。 町内を縦に貫く佐々谷には県下2番目の長さを誇る佐々川が流れます。 海と長崎県第2の都市である佐世保市に囲まれており、ベッドタウンとしても発展しています。
閲覧数:18回0件のコメント
うらのりょうた
2022年11月28日読了時間: 1分
松浦市〜アジフライのまち〜
アジの水揚げ量日本一を誇り、「アジフライの聖地」とも称される松浦市(まつうらし)。 アジフライを求めて港にある「魚市食堂」さんを訪れました。店内はアットホームな雰囲気で、セルフサービスで水を入れると、カウンター越しに明るいおばさんから何を注文するか聞かれました。迷わずアジフ...
閲覧数:4回0件のコメント
うらのりょうた
2022年11月27日読了時間: 1分
平戸市〜平戸城のまち〜
アジアのみならず、ポルトガル、オランダ、イギリスなどとの国際貿易の拠点として栄えた平戸市(ひらどし)。 1550年にはザビエルがキリスト教を布教。寺院と教会が見える風景は平戸市ならではです。 1641年に鎖国政策がとられると、オランダ商館が長崎市の出島に移転するなどし、平戸...
閲覧数:7回0件のコメント
うらのりょうた
2022年11月26日読了時間: 1分
西海市〜西彼杵半島のまち〜
東は大村湾、北は佐世保湾、西は五島灘に囲まれた西彼杵(にしそのぎ)半島に位置する西海市(さいかいし)。 大村湾と佐世保湾の間は非常に狭い2つの瀬戸で結ばれており、最狭部の幅は西海市と佐世保市の間の「針尾瀬戸」は170㍍、佐世保市内の「早岐瀬戸」は10㍍しかありません。...
閲覧数:2回0件のコメント
bottom of page