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うらのりょうた
2023年4月25日読了時間: 4分
津軽海峡・冬景色、天城越えってどんなとこ?
毎年大晦日に放送されているNHK紅白歌合戦。歌手の石川さゆりさんは2007年から『津軽海峡・冬景色』と『天城越え』を交互に歌っています。 今や、この2つの曲は『蛍の光』や除夜の鐘と並ぶ年越しの風物詩であり、日本の心とも言える存在となっています。『津軽海峡・冬景色』、『天城越...
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うらのりょうた
2022年3月4日読了時間: 1分
心に沁みる『月まで3㌔』読んでみた
静岡県浜松市の浜松駅で心の赴くままに電車を降りた。兵庫県から神奈川県に向かう途中。無性に本が読みたくなった。夕方の6時頃、終電まではまだ余裕がある。私は吸い寄せられるように駅前の商業施設に入った。8階に入居する創業1872年の老舗「谷島屋書店」。天井にはクジラの腹のような模...
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うらのりょうた
2020年3月16日読了時間: 2分
富士山×乗りもの
乗りものから見える富士山をまとめてみました。 新幹線×富士山 新幹線で富士山を見るなら、「E席」が定石です。大阪から東京へ向かうとき、最初に富士山がよく見えるのが「掛川ー静岡間」の「幸せの左富士」。本来であればE席からしか見えないはずの富士山ですが、ここだけはA席から(右側...
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うらのりょうた
2020年3月15日読了時間: 2分
富士山と海と高速と。薩埵峠に行ってみた!
絶景を求めて、まずは兵庫県から静岡県に向かいます。新大阪から名古屋までのぞみに乗り、そこからひかりに乗り換えます。普段は気にしませんが、静岡に行くときは、のぞみが静岡県内に止まらないことへの不便さを感じます。名古屋で乗り換える際は窓際の席に座ることができましたが、浜松で車内...
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うらのりょうた
2019年7月16日読了時間: 2分
西伊豆町〜伊豆の松島のまち〜
西伊豆町(にしいずちょう)は伊豆の松島のまちです。海岸が入り組んでおり、景勝地が点在しています。黄金崎(こがねさき)は夕陽で光り輝く姿から名前がつきました。天気が良ければ富士山が見え、夕陽のまちを代表するスポットになっています。...
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うらのりょうた
2019年7月15日読了時間: 2分
松崎町〜なまこ壁のまち〜
松崎町(まつざきちょう)はなまこ壁のまちです。なまこ壁とはグレーの下地に白色の菱形が幾重にも重なった壁のことです。下地は瓦で、その目地を漆喰で埋めるスタイルです。もっこりと盛り上がった白色の目地からなまこ壁と呼ばれるようになりました。松崎町にはなまこ壁通りや、全国的に珍しい...
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うらのりょうた
2019年7月14日読了時間: 1分
南伊豆町〜石廊崎のまち〜
南伊豆町(みなみいずちょう)は石廊崎(いろうざき)のまちです。伊豆半島最南端の岬です。石廊崎港に有料駐車場があります。そこから先端へは往復1時間ほどかけて歩くことになります。 そこでオススメしたいのが2019年にオープンした石廊崎オーシャンパークと、奥石廊崎です。ともにクル...
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うらのりょうた
2019年7月13日読了時間: 1分
下田市〜開国のまち〜
下田市(しもだし)は開国のまちです。江戸時代から海運のまちとして栄え、京都と江戸の中継地としてにぎわいました。1853年、浦賀(神奈川県横須賀市)にペリー率いる黒船が襲来し、1854年には日米和親条約を締結。下田は即時開港され、日本の鎖国制度は終焉を迎えました。以降は異国情...
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うらのりょうた
2019年7月12日読了時間: 1分
東伊豆町〜稲取港のまち〜
東伊豆町(ひがしいずちょう)の稲取港は東伊豆町随一の漁港です。特に、金目鯛は日本一の味と呼び声の高い名産品。 稲取温泉は海沿いにある6つの温泉街の1つ。私は「稲取東海ホテル湯苑」さんに宿泊しました。1番人気という伊勢海老&鮑&金目鯛と貸切露天風呂付のプランを利用。...
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うらのりょうた
2019年7月11日読了時間: 2分
河津町〜天城越えのまち〜
河津町(かわづちょう)は天城越えのまちです。天城越えといえば勝手に東北あたりのイメージを抱いていたのですが、実は伊豆半島の内陸側(伊豆市)と南部側(河津町)の境を越えることを指します。 伊豆半島の南部には国際都市の下田市などが構えることから、天城越えは古くから交通の要衝でし...
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うらのりょうた
2019年7月10日読了時間: 2分
伊豆市〜修禅寺のまち〜
伊豆市(いずし)は修禅寺(しゅぜんじ)のまちです。「熱っ!!」。お参りをするために手を清めようとしたら、なんとお湯ではありませんか。これは近くの修善寺温泉の源泉を掛け流ししているためです。全国的にも珍しいのではないでしょうか。冷水だと思い込んでいただけに、その日1番のリアク...
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うらのりょうた
2019年7月9日読了時間: 2分
伊豆の国市〜パノラマパークのまち〜
伊豆の国市(いずのくにし)の「伊豆パノラマパーク」のロープウェイで葛城山の山頂にたどり着けば、そこは「碧テラス」。遮るものがない展望デッキで富士山や駿河湾といった壮大な景色を楽しむことができます。水盤を巧みに使った空間にはソファや足湯、カフェがありゆったりくつろげて開放感。...
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うらのりょうた
2019年7月8日読了時間: 1分
伊東市〜大室山のまち〜
伊東市(いとうし)の「大室山」は伊豆高原にある火山で、伊東市のシンボル的存在です。標高580㍍でお椀を伏せたような美しいシルエット。夏にはカヤが深い緑色に染まり、フカフカのベッドのようになります。 特徴的な景観を生み出しているのが伊豆半島に春を告げる山焼きです。山火事のよう...
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うらのりょうた
2019年7月7日読了時間: 1分
熱海市〜熱海温泉のまち〜
熱海市(あたみし)は熱海温泉のまちです。開湯は西暦400年代といわれ、古くから温泉街として賑わってきました。元々の地名は「阿多美」でしたが、海から熱い湯が湧き出るさまから「熱海」と改名されました。江戸時代には徳川家康も訪れています。明治時代に入ると多くの政治家や文学者が保養...
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うらのりょうた
2019年7月6日読了時間: 1分
函南町〜伊豆スカイラインのまち〜
函南町(かんなみちょう)は箱根(函嶺)の南にあるまちです。 雄大、爽快、壮大、壮観…。伊豆スカイラインを表現するにはこれらの言葉がピッタリです。富士箱根伊豆国立公園を駆け抜け、駿河湾や富士山といった絶景を満喫することができます。函南町に入り口があり、伊豆市まで続きます。展望...
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うらのりょうた
2019年7月5日読了時間: 2分
三島市〜三嶋大社のまち〜
三島市(みしまし)は三嶋大社の門前町です。古くは、伊豆国の国府が置かれ「伊豆府中」と呼ばれ、江戸時代には箱根を越えた後の宿場町として栄えました。 三島駅から三嶋大社までは歩いて10分。三島駅はJR在来線と新幹線、さらには伊豆箱根鉄道のターミナル駅となっています。途中には溶岩...
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うらのりょうた
2019年7月4日読了時間: 1分
沼津市〜駿河湾のまち〜
沼津市(ぬまづし)は駿河湾を包み込むようなまち。東海道と伊豆方面、さらには海を結ぶ交通の拠点として栄えてきました。千本松原を有する駿河湾は日本百景にも選ばれています。また、「海の有る軽井沢」として別荘地としての人気も確立しています。...
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うらのりょうた
2019年7月3日読了時間: 1分
清水町〜柿田川湧水のまち〜
清らかな水が流れる!清水町(しみずちょう)は柿田川湧水のまちです。町の中心を北から南に日本3大清流の柿田川が流れ、東から西に流れる狩野川に合流。柿田川は全長1.2㌔㍍で、日本一短い一級河川です。 その源流は柿田川公園。富士山の雨水や雪解け水が地下から1日120万㌧も湧き出て...
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うらのりょうた
2019年7月2日読了時間: 1分
長泉町〜鮎壺の滝のまち〜
長泉町(ながいずみちょう)のまちなかに突如現れる「鮎壺の滝(あゆつぼのたき)」。およそ1万年前の富士山噴火で生まれた溶岩を滝が流れ落ちます。滝からは富士山が姿を覗かせ、近くには吊り橋もあるなど変化に富んだ景観を楽しむことができます。...
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うらのりょうた
2019年7月1日読了時間: 1分
裾野市〜すその水餃子のまち〜
裾野市(すそのし)はその名の通り、富士山の裾野に広がるまちです。 名物はすその水餃子。B1グランプリ2007で4位に輝きました。裾野駅の近くにある「太輝音コム」さんで食べさせていただきました。なぜか、店内では手芸教室をしています。しゅげい光景。B1グランプリ当時の味を忠実に...
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