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うらのりょうた
2023年6月4日読了時間: 8分
十島村〜トカラのまち〜
本土と奄美大島の間に位置するトカラ列島。 中心となる中之島など7つの有人島からなる十島村(としまむら)は最北の口之島から最南の横当島までの距離が約160㌔にも及ぶ日本一長い村で、悪石島の神様「ボゼ」など独自の文化が残ります。 私は十島村の玄関口である口之島を訪れました。...
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2023年6月3日読了時間: 3分
三島村〜鬼界カルデラのまち〜
3つの島が連なるから三島村(みしまむら)。島の唯一の交通機関であるフェリーは週4回、鹿児島港から出港します。 終点の黒島・片泊港までの乗船時間は約6時間で、錦江湾(鹿児島湾)を出るまでに約2時間かかります。フェリーからは開聞岳はもちろん、長崎鼻、スヌーピー山、佐多岬などが見...
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2023年6月2日読了時間: 4分
屋久島町〜屋久杉のまち〜
日本最高峰の山は富士山ですが、九州最高峰の山はどこでしょうか。 正解は屋久島町(やくしまちょう)の宮之浦岳です。 一気に標高1936㍍まで上がる急峻な山が小さな島にそびえ立つ特異な地形が島の象徴である「屋久杉」を生み出しました。...
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2023年6月1日読了時間: 1分
南種子町〜ロケットのまち〜
宇宙のとなりまち、南種子町(みなみたねちょう)。宇宙航空研究開発機構(JAXA)の「種子島宇宙センター」があります。 ロケットの打ち上げには大きなエネルギーが必要ですが、地球の自転を活用するため、赤道に近づくほどエネルギー効率が上がります。つまり、南北に広い日本の国土を生か...
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2023年6月1日読了時間: 1分
中種子町〜雄龍・雌龍の岩のまち〜
種子島の心臓部に位置する中種子町(なかたねちょう)。 東西に美しい海岸線を有しており、特に種子島の大動脈である国道58号沿いにある「雄龍・雌龍の岩(おたつ・めたつのいわ)」は夫婦が寄り添うような岩で美しいです。
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うらのりょうた
2023年6月1日読了時間: 1分
西之表市〜西之表港のまち〜
種子島に3つも自治体があるとは知りませんでした。しかも、市まであるとは。種子島市と思いきや、その名は西之表市(にしのおもてし)。 西之表港は名前の通り種子島の西にある表玄関口です。 古くは種子島氏の城下町として栄えました。...
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2023年5月31日読了時間: 2分
鹿児島市〜桜島のまち〜
鹿児島県の県都にして南九州最大の都市である鹿児島市(かごしまし)。人口は60万人に迫り、福岡県の福岡市、北九州市、そして熊本県熊本市に次ぐ九州4位で活気にあふれます。 その特徴は何と言っても桜島。1年間の平均噴火回数は100回を超え、多い年は1000回近く噴火する活火山です...
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2023年5月30日読了時間: 1分
姶良市〜鹿児島市のベッドタウン〜
姶良市(あいらし)は鹿児島湾の最奥に位置し、南側で隣接する県都・鹿児島市のベッドタウン。 「龍門滝」は日本の滝百選に選ばれています。
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うらのりょうた
2023年5月30日読了時間: 2分
指宿市〜砂蒸し風呂のまち〜
指宿市(いぶすきし)の「指宿温泉」は全国的にも珍しい「砂蒸し風呂」の聖地。 人生初の砂蒸し風呂には心躍りました。全裸になって(下着も脱ぎます)浴衣を着用します。職業研修中の地元の中学生が砂蒸し風呂に案内。ベテランの方の指示に従って頭にタオルを巻いて寝転がると、ショベルで砂が...
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2023年5月29日読了時間: 1分
南九州市〜知覧茶のまち〜
南九州市(みなみきゅうしゅうし)の知覧地区は「薩摩の小京都」と呼ばれ、武家屋敷などが残る風情あるまち。 南さつま市と同じく戦時中には特攻基地が置かれ「特攻平和会館」で戦争の悲惨さを現代に伝えています。 特産品は「知覧茶」で、茶生産量日本一を誇る市町村です。...
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2023年5月28日読了時間: 1分
枕崎市〜立神岩のまち〜
鹿児島県本土の南西に位置する枕崎市(まくらざきし)。 漁業が盛んで、特にカツオの漁獲量は国内トップクラスを誇ります。枕崎市の方に聞くと、「まちの自慢は鰹節。高いものは1本1万円を超える。切ったらルビーのような輝きを放つ。酒のつまみにもなる。一家に1台鰹節削り器があったもんな...
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2023年5月28日読了時間: 1分
南さつま市〜砂の祭典のまち〜
いちき串木野市から南さつま市(みなみさつまし)まで続く「吹上浜」。全長47㌔にも及び、鳥取県の鳥取砂丘、静岡県の遠州灘砂丘と並び、日本3大砂丘の1つとされています。 「砂の祭典」は1987年から続く日本で最も長い歴史を持つ砂のイベント。"さっぽろ雪まつりの砂バージョン"とい...
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2023年5月28日読了時間: 1分
日置市〜吹上浜のまち〜
日置市(ひおきし)はいちき串木野市から南さつま市まで続く「吹上浜」の中間地点。全長47㌔にも及び、鳥取県の鳥取砂丘、静岡県の遠州灘砂丘と並び、日本3大砂丘の1つとされています。 島津義弘を祀る「徳重神社」や伝統工芸品の「薩摩焼」などでも知られます。
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2023年5月27日読了時間: 1分
いちき串木野市〜マグロのまち〜
いちき串木野市(いちきくしきのし)は遠洋漁業の船籍数日本一のマグロのまち。 市街地をドライブしていると、中華料理店に「まぐろラーメン」なる文字が。しかも、店の外まで賑わっており「これは」と思い入店。お店の名前は「みその」さん。...
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2023年5月27日読了時間: 1分
薩摩川内市〜北薩の中心都市〜
北薩(薩摩地方の北)の中心都市である薩摩川内市(さつませんだいし)。九州で2番目の流域面積を誇る「川内川」の河口、川内平野に位置します。 国道3号や九州新幹線の川内駅など主要な交通機関が通り栄えていました。
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2023年5月27日読了時間: 1分
阿久根市〜道の駅阿久根のまち〜
東シナ海に面した阿久根市(あくねし)。 「あく」は魚、「ね」は岩礁を意味し、古くから港町として栄えてきました。 「道の駅 阿久根」などから海が一望できます。
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2023年5月26日読了時間: 1分
長島町〜黒之瀬戸のまち〜
長島町(ながしまちょう)の長島と阿久根市の間にある黒之瀬戸海峡は古くから「一に玄海、二に鳴門、三に薩摩の黒之瀬戸」といわれた急潮です。 最速で14.4㌔にもなるそうで、大小の渦潮が発生。かつては木船で渡り、命も奪われていたそうですが、1974年に悲願の「黒之瀬戸大橋」が開通...
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2023年5月26日読了時間: 1分
出水市〜ツルの越冬地〜
出水市(いずみし)は日本最大のツルの越冬地です。さまざまな種類のツルが飛来しますが、特にナベツルは世界に生息する個体数の9割が出水市で越冬。 2021年にはラムサール条約に登録され、湿地を守り続けることに取り組んでいます。「ツル観察センター」でツルを観察できます。
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2023年5月26日読了時間: 1分
伊佐市〜曽木の滝のまち〜
伊佐市(いさし)の「曽木の滝」は「東洋のナイアガラ」(大分にもあったような)とも称される滝。展望台が整備されています。 特に特に、川に突き出た床が透明な橋からの光景は迫力満点。 豊臣秀吉も島津義久との和議が成立した際に訪れました。新納忠元は豊臣秀吉に隙があれば滝に突き落とそ...
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うらのりょうた
2023年5月25日読了時間: 1分
さつま町〜鶴田ダムのまち〜
川内川(せんだいがわ)の中流に位置するさつま町(さつまちょう)。 まちの中心を川が貫き、まちの北部には「鶴田ダム」があります。
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