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うらのりょうた
2022年8月23日読了時間: 6分
函館市〜道南の中心都市〜
天然の良港として古くから発展してきた函館市(はこだてし)。明治時代に箱館から函館に改称され現在に至ります。 まちのシンボルである「函館山」から見たくびれた港町(渡島半島のくびれと勘違いする人も)と海のコントラストは美しく、函館市の象徴的な光景です。兵庫県神戸市の摩耶山、長崎...
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うらのりょうた
2022年8月21日読了時間: 1分
松前町〜松前城のまち〜
「福山城(松前城)」の城下町として栄え、「北の小京都」とも称される松前町(まつまえちょう)。 松前城は海防強化のために松前藩が1855年に築城した日本最後期にして日本最北、そして道内唯一の日本式城郭です。現在は桜の名所となっています。城内にはクルマで入ることができ、気分は討...
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うらのりょうた
2022年8月21日読了時間: 2分
福島町〜青函トンネル記念館のまち〜
海底トンネルとして世界最長の53.9㌔を誇る鉄道トンネル「青函トンネル」は、津軽海峡の海底で北海道と本州・青森県を結びます。 津軽海峡は「船の墓場」と呼ばれる荒海で、度々欠航や事故が起きていました。1954年の「洞爺丸事故」では日本海難史上最悪の死者・行方不明者1155人を...
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うらのりょうた
2022年8月21日読了時間: 1分
知内町〜新幹線展望台のまち〜
知内川の河口にまちが広がる知内町(しりうちちょう)。 青函トンネルの北海道側坑口が設けられており、「青函トンネル記念撮影台」や「道の駅 しりうち」内の展望台からは新幹線がトンネルを出入りする光景を見ることができます。 時間によっては貨物列車が退避する横を新幹線が走行する瞬間...
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うらのりょうた
2022年8月20日読了時間: 1分
木古内町〜木古内駅のまち〜
木古内町(きこないちょう)には道内最南端の駅である「木古内駅」があります。道南いさりび鉄道が乗り入れるほか、2016年には北海道新幹線の道内に入って最初の旅客駅となりました。 北海道新幹線の開業を見据えて木古内駅の駅前に「道の駅みそぎの郷...
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うらのりょうた
2022年8月20日読了時間: 1分
北斗市〜新函館北斗駅のまち〜
「北の夜空に輝く北斗星のように」という願いを込めて2006年に上磯町と大野町が合併して誕生した北斗市(ほくとし)。 2003年から「函館江差自動車道」が順次開通。 2016年には「北海道新幹線」が札幌駅まで延伸されるまでの暫定的な最北端の駅として「新函館北斗駅(旧渡島大野駅...
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うらのりょうた
2022年8月19日読了時間: 1分
七飯町〜大沼のまち〜
駒ケ岳の噴火活動により誕生した七飯町(ななえちょう)の大沼(エリア)。 大沼、小沼などの湖沼に多数の溶岩塊や小島が浮かぶ景勝地です。国定公園に指定されており、三保の松原(静岡県静岡市)、耶馬溪(大分県中津市)とともに、日本新三景の1つにも選ばれています。...
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うらのりょうた
2022年8月18日読了時間: 1分
鹿部町〜間歇泉のまち〜
鹿部町(しかべちょう)は全国的にも珍しい「間歇泉(かんけつせん)」のまちです。 1924年、温泉の試掘中に偶然発見された間歇泉。約10〜15分の間隔で吹き上げる温泉で、温度は約100度、高さは15㍍を超えます。入場料は300円で、足湯に浸かりながら鑑賞できます。...
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うらのりょうた
2022年8月17日読了時間: 1分
森町〜いかめしのまち〜
人気駅弁「いかめし」発祥の地、森町(もりまち)。 1903年、国鉄函館本線の森駅開業に合わせて阿部旅館は弁当部を発足させました(後の「阿部商店」)。 戦時中、食材不足にあえぎ、「少しでも米を節約できる料理」として噴火湾で獲れるスルメイカに着目し、1941年に「いかめし」が誕...
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うらのりょうた
2022年8月16日読了時間: 1分
八雲町〜噴火湾パノラマパークのまち〜
日本で唯一、2つの海を持つまち、八雲町(やくもちょう)。 2005年に太平洋(噴火湾)側の山越郡八雲町と日本海側の爾志郡熊石町が合併したことで、2つの海を持つまちとなりました。また、「2つの海」という意味で「二海郡」という新たな郡が新設されました。...
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うらのりょうた
2022年8月15日読了時間: 1分
長万部町〜かにめしのまち〜
人気駅弁「かにめし」発祥の地、長万部町(おしゃまんべちょう)。 1928年、「かなや」の創業者・金谷勝次郎さんは国鉄室蘭本線の列車が長万部駅で10分以上停車することに着目しました。父が経営する旅館の弁当を駅のホームに持ち込み、列車の窓から売り子が手売りしたところ大ヒット。...
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