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何個わかる!?都道府県のシンボルマークまとめてみた

  • 執筆者の写真: うらのりょうた
    うらのりょうた
  • 2019年8月11日
  • 読了時間: 2分

【今回のテーマ:都道府県のシンボルマーク】


自分が住んでいる都道府県のシンボルマークってご存知ですか?国体などのイベントで1度は目にしたことがあるのではないでしょうか。シンボルマークにはその都市の歴史や伝統、風土、そして、未来への発展を願った人々の思いが詰まっています。

シンボルマークのモチーフの多くはひらがな、カタカナ、漢字、アルファベットといった文字。しかし、ひらがなやカタカナだと抽象化しすぎて説明されてもなんだかよくわからないものも多いです。

そんな中、一目でわかりやすくインパクト抜群なのが地形をモチーフにしたシンボルマークです。文字ではなく地形をブランド化することによって得られるメリットは大きいです。ここからは私がオススメするシンボルマーク3選をご紹介します。


①青森県

台形でドッシリしていて、安定感抜群です。それでいて、プッチンプリンのように飛び出そうな躍動感。相反する2つの要素を両立、昇華させたデザインです。

②静岡県

全体で静岡県のシンボルともいえる富士山を表現しつつ、御前崎、伊豆半島、駿河湾と一目で静岡とわかる唯一無二の地形を凝縮。これだけの地形的要素を盛り込んでもシンプルなデザインに収まっているのが凄いです。

③石川県

能登半島の地形と石川の文字をダブルでモチーフにした二刀流。2つの要素を高次元でデザインに落とし込んだシンボルマークです。


※画像は全国知事会HPより

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日本1718景とは

「私のまちは何もないよ」

自己紹介でよく聞くセリフです。
大学時代、この言葉に違和感を覚えたことを

きっかけに12年かけて日本を踏破。

すべてのまちに魅力があるはずだし、

すべての人がまちに誇りを持ってほしい。
知らないまちを知ったり訪れるキッカケをつくり、
日本の津々浦々が盛りあがるようにー

そんな願いから、このサイトができました。

 

コンセプトは

1分で読める全市町村観光サイト。

では、みなさま、よい旅を。

 

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