最大の見どころ:利根川
【最後に訪れた日20160412】
最後の砦!取手市(とりでし)は茨城県南の玄関口のまちです。江戸時代から利根川を利用した水運、陸運の要所となった取手市は、今でもJR常磐線、国道6号など交通の要として重要な役割を果たしています。
雄大な利根川の河川敷は緑地運動公園やゴルフ場など市民の憩いの場として利用されています。
私にとっては、会社の研修でお世話になったまちでもあります。自転車で市内を巡りました。取手競輪場に、キリンのビール工場(晩御飯でキリンビールの取手限定版が振る舞われました)、そして、PL学園を甲子園の決勝で破り、市民の誇りとなっている取手二高。取手市民の誰に聞いても「取手と言えば取手二高。取手二高をしらないのか。そもそも、今でこそ全国区の知名度になった常総学園を強くした名監督は元々取手二高の監督だ」という話を何度も聞かされました。
坂が多かったのも印象的です。
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