いちき串木野市(いちきくしきのし)は遠洋漁業の船籍数日本一のマグロのまち。
市街地をドライブしていると、中華料理店に「まぐろラーメン」なる文字が。しかも、店の外まで賑わっており「これは」と思い入店。お店の名前は「みその」さん。
まぐろラーメンには新鮮なマグロのお刺身がドーンと乗っています。シンプルな塩スープによって程よく刺身に熱が通ります。マグロしゃぶといった具合。
海の幸に恵まれた串木野地区は魚の加工品「さつま揚げ」の発祥地でもあります。
市街地の交差点に建てられたシンボル「ドリームキャノピー」が印象的でした。
いちき串木野市から南さつま市まで続く「吹上浜」。全長47㌔にも及び、鳥取県の鳥取砂丘、静岡県の遠州灘砂丘と並び、日本3大砂丘の1つとされています。
市来町と串木野市が合併して2005年に誕生したいちき串木野市(当初はれいめい市になる予定でした)。茨城県つくばみらい市、同かすみがうら市と並び日本一文字数の多い市名です。
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