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お土産に!神戸が誇る洋菓子5選

  • 執筆者の写真: うらのりょうた
    うらのりょうた
  • 2020年7月25日
  • 読了時間: 2分

更新日:2022年2月28日

港町神戸は1868年に開港して以来、日本における西洋文化の玄関口となりました。ゴンチャロフやモロゾフらが持ち込んだ洋菓子づくりは、神戸で独自の発展を遂げ、「洋菓子のまち」としての地位を築いていきました。私たちが普段食べる洋菓子には神戸発祥のものがたくさんあります。そんな神戸が誇る洋菓子を5つご紹介します。


モロゾフ(神戸市三宮)

なんといっても名物は「モロゾフプリン」。プリンに使用されている重厚感のあるガラス瓶は「関西人の家には必ずある」という都市伝説があるほど愛されています。料理はもちろん、花瓶や小物入れとしても再利用される機能性の高さ。まさに2度美味しいお土産です。



神戸風月堂(神戸市元町)

1897年創業のレジェンド。神戸風月堂が生んだ「ゴーフル」は神戸土産のド定番です。せんべいにも似た和洋折衷な風味は老若男女問わず人気。安定感抜群のお土産です。


モンロワール(神戸市岡本)

ロングセラーは葉っぱの形をした小さなチョコレート「リーフメモリー」。小分けされているので、オフィスや学校などで大人数に配るにはもってこい。本店がある神戸市岡本はヨーロッパを思わせる石畳の道が印象的です。狭路が多く、車で行くような場所ではないので要注意。もれなく歩行者に冷たい目で見られます。





ユーハイム(神戸市元町)

ドイツ人のユーハイムが1909年に創業した老舗です。日本で初めて焼いたとされる「バウムクーヘン」が定番商品です。



ケーニヒスクローネ(神戸市御影)

兵庫県民なら1度は見たことがあるクマをモチーフにしたキャラクターが印象的です。そのクマが描かれた缶に詰められた洋菓子は見た目も味も喜ばれること間違いなし。私も子どものころにケーニヒスクローネの缶を小物入れに使っていました。




コメント


日本1718景とは

「私のまちは何もないよ」

自己紹介でよく聞くセリフです。
大学時代、この言葉に違和感を覚えたことを

きっかけに12年かけて日本を踏破。

すべてのまちに魅力があるはずだし、

すべての人がまちに誇りを持ってほしい。
知らないまちを知ったり訪れるキッカケをつくり、
日本の津々浦々が盛りあがるようにー

そんな願いから、このサイトができました。

 

コンセプトは

1分で読める全市町村観光サイト。

では、みなさま、よい旅を。

 

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