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執筆者の写真うらのりょうた

お腹いっぱい!日本3大中華街に行ってみた

更新日:2022年12月12日



横浜中華街(神奈川県横浜市)

日本一の面積を誇り、世界最大級のチャイナタウンである横浜中華街。「世界チャンピオン」や「テレビで話題」と称したお店が所狭しと立ち並びます。小籠包やごま団子は食べ歩きにピッタリ。食べ放題のお店も多く、手軽に本格的な中華料理をお腹いっぱい食べることができます。

横浜中華街

王府井さんの「小籠包」「胡椒餅」、同發さんの「北京ダック」、横濱炸鶏排さんの「炸鶏排」、西遊記さんの「叉焼メロンパン」、横浜大飯店さんの「杏仁ソフトクリーム」などがオススメ。

王府井さんの「小籠包」

王府井さんの「胡椒餅」

同發さんの「北京ダック」

西遊記さんの「叉焼メロンパン」

横浜大飯店さんの「杏仁ソフトクリーム」

横浜と言えば崎陽軒(きようけん)の「シウマイ弁当」が有名ですが、こちらは創業者の出身地である長崎の別称「崎陽」に由来します。


南京町(兵庫県神戸市)

横浜より少し規模は下回りますが、華僑(中国に出自を持つ移民)の人口は日本一を誇り異国情緒あふれる南京町。

南京町

南京町

老祥記さんの「豚まん」、ぎょうざ大学さんの「餃子」がオススメです。

老祥記

ぎょうざ大学のぎょうざ

長崎新地中華街(長崎県長崎市)

横浜や神戸と比べるとかなり規模が小さい長崎新地中華街ですがその歴史は長く、200年以上にわたって鎖国政策がとられた江戸時代から国内で唯一西洋に開かれた港として栄えてきました。

長崎新地中華街

具沢山の「ちゃんぽん」や魚やエビのすり身をもっちもちの食パン生地に包んで揚げた「ハトシロール」など、中国料理をヒントに長崎で生まれた郷土料理がオススメです。

四海樓のちゃんぽん

ハトシロール


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