最大の見どころ:南米感漂うまち
【最後に訪れた日20180523】
大泉町(おおいずみまち)は南米感漂うまちです。2012年時点で外国人人口の比率が驚きの14.8%を誇ります。100人に15人は外国人。特にブラジルやペルー出身の日系人が多いそうです。富士重工業大泉工場が立地するなど工業が盛んなことが影響しています。まちのホームページによるとオススメの観光地は城之内公園と、日本の道100選に選ばれたいずみ緑道です。どちらも綺麗に整備されていました。一方で、駅前はまるで海外のように雑然としていました。日本の風景とは思えませんでした。
2016年4月9日、1度目に訪問したときも確かにペルー人らしき人などをたくさん見ました。間違いなく外国人は多いです。10人に1人くらいは外国人という印象。駅のホームで大音量ミュージックを流したり、歌ったり。日本人からすると「陽気だなあ」と思わずにいられません。電車の中は自分も含め7人中5人が外国人でした。電車でも歌っていました。そのうち1人は巨人帽でした。邑楽郡の「おうら」って南米で用いられるスペイン語の挨拶「オーラ!」に由来するのかな?と思っちゃうくらいのまちでした。タカアンドトシなら間違いなくこう突っ込むでしょう。「南米かっ!」。
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