千葉県のサーフィンのメッカである一宮町(いちのみやまち)。2020年東京五輪で新種目として開催されたサーフィン種目の栄えある第1回の会場です。まちでは2020年への機運を高めようと「サーフィンと生きる町。」と銘打った特設サイトを開設するなど盛り上がりを見せました。
九十九里浜にはサーフポイントが連なり、年間60万人ものサーファーが訪れるそうです。都内からはクルマか電車で1時間ほど。
素人目に、他の周辺自治体の海岸よりも波が立っていて、「良い波だな」と感じました。サーファーは沖合いで良い波、ビッグウェーブが来るのを待機し、良い波が来たら乗っていました。
海沿いにはサーフショップや、サーフスクール、レストランやコーヒーショップが軒を連ね、別荘地としても人気が高まっているようです。私もパタゴニアのサーフショップで1時間ほどショッピングを楽しみました。開放的な雰囲気が財布のひもを緩めます。
ちなみに、古くは門前町として栄えたまちです。
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