「きなりの郷」と銘打つ下北山村(しもきたやまむら)。「きなり」とは、日本独自の価値意識で「混じりけのない、純粋な」という意味があります。
紀伊山地の山深くに位置する下北山村は、池原ダムを中心とした2本の川沿いの生活圏を除けば、手付かずの自然が多く残っています。
アクセスはクルマで国道169号を経由することが基本かつ安全です。そのほかの道は狭隘(きょうあい)で危険が伴う箇所があり、鉄道も走っていません。
観光拠点にはスポーツ、アウトドア、食、温泉などが楽しめる「下北山スポーツ公園」がオススメです。
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