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執筆者の写真うらのりょうた

伊勢市~伊勢神宮のまち~

 

最大の見どころ:伊勢神宮【最後に訪れた日20180923】


伊勢市(いせし)は伊勢神宮の門前町として発展しました。太陽を神格化した天照大神が祀られています。天照大神は皇室の氏神でもあります。そのような理由から、すべての神社の上の存在であり、社格は特別にありません。江戸時代以降は「お伊勢まいり」として多くの観光客が訪れている三重県最大の観光都市となり、「お伊勢さん」の名前で親しまれています。20年に一度の神宮式年遷宮では町に大きな経済効果をもたらします。社殿を建て替えて、神座を移す行事で、2013年、2033年、2053年…と行われていきます。


内宮のようす。外宮より混雑しており、近くにおかげ横丁がある

外宮のようす

二見浦の夫婦岩は伊勢神宮と一緒に回るべきスポットです。伊勢神宮では太陽を神格化した天照大神が祀られていますが、ここでは古来から美しい日の出が見ることができる場所でした。浜には 二見興玉神社があり、本来は二見興玉神社→伊勢神宮と参拝するのが正式だそうです。 「無事に帰る」など縁起のいい無数のカエル像が鎮座しています。近くにはショッピングモールと伊勢シーパラダイスがあり、3㍍のトドがお出迎えしてくれます。

夫婦岩

無数のカエル

伊勢シーパラダイスのトド

伊勢神宮の前にはおかげ横丁があります。江戸時代を再現した建物群は小さな「町」を形成しており、赤福や伊勢うどんなど名物が食べられます。

おかげ横丁の伊勢うどん

伊勢市役所

とんでもないタイミングで時が止まった工事現場がありました。もはやモニュメント



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