八重瀬町〜最古のシーサーのまち
- うらのりょうた
- 2019年6月7日
- 読了時間: 1分
最大の見どころ:最古のシーサー【最後に訪れた日20190221】
八重瀬町(やえせちょう)は最古のシーサーのまちです。富盛(ともり)の石彫大獅子は1689年に守り神として建てられました。沖縄県指定有形民俗文化財に指定されています。






なんともいえない哀愁漂う顔をしています。見晴らしがいいため、戦時中は軍の拠点として使用されました。攻撃の標的にもなり、弾痕がたくさん残っています。生々しく残る丸い穴がそれです。今でも平和を祈るように守り神は鎮座しています。
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