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執筆者の写真うらのりょうた

利尻富士町〜利尻富士のまち〜

利尻島の東部に位置する利尻富士町(りしりふじちょう)。


西部に位置する利尻町も合わせて、1日あれば島を一周できます。今回は最短プランをご紹介しますので、あとはお好みに合わせてどうぞ。


14:00鴛泊港

礼文島から鴛泊港(おしどまりこう)到着。レンタカー店や旅館の送迎車が並んでいました。港のそばには岩山の岬「ペシ岬」がそびえ立ちます。

鴛泊港

ペシ岬

14:20バイクレンタル

「雪国レンタル」さんで原付バイクをレンタル。1時間1000円、1日3000円でレンタルすることができます。ガソリン代込み。予約は受け付けていないので早い者勝ちです。繁忙期には港からダッシュする人々の姿も。

雪国レンタルさん

バイクは格安な代わりに年季が入っており、傷だらけだったりサイドミラーが片方しかついていなかったりと不安要素も。レゲエ系のお兄さんが薄暗い店内の奥で座っており、怪しげな音楽が流れてました。後から振り返ってみれば、免許の確認すらありませんでしたが、大丈夫だったのでしょうか。性善説で成り立つ離島だからこそ許されることなのかもしれません。

バイクでの島旅は格別

14:30姫沼

港から最も近い観光地の1つ、「姫沼」。神秘的な場所で、天気が良ければ「逆さ利尻富士」が眺められます。

姫沼

15:00白い恋人の丘/オタトマリ沼

北海道の銘菓「白い恋人」のパッケージに描かれている利尻富士を眺めることができる「白い恋人の丘」。利尻島最大の湖沼「オタトマリ沼」からは雄大な利尻富士を眺めることができます。

白い恋人の丘

白い恋人のパッケージのモデル

オタトマリ湖


ここからは利尻町に入ります!


15:15仙法志御崎公園

島の最南端に位置する「仙法志御崎公園」。

仙法志御崎公園

15:30龍神の岩

伝説が残る「龍神の岩(北のいつくしま弁天宮)」。

龍神の岩

15:40

利尻町の中心地。沓形港(くつがたこう)。

沓形港

16:00

鴛泊港に戻り、バイクを返却。借りるときと同様、細かいチェックもなく手続き終了。

海の駅おしどまり

16:20出港

鴛泊港から稚内に向けて出港。海上から眺める利尻富士も格別です。

手を振る人

大はしゃぎ

丸みを帯びた自然とスクエアな開発

海上からの利尻富士も格別

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