青森市、弘前市、八戸市の青森3大都市に次ぐ規模を誇り、青森県東部の中央部にあたる上北地方の中心都市である十和田市(とわだし)。
十和田湖周辺は国立公園となっており、景勝地が数多くあります。秋田県小坂町とまたがる十和田湖は日本3位となる326.8㍍もの水深が特徴。東には奥入瀬(おいらせ)川の奥入瀬渓流、北には八甲田山があります。
湖畔で日が落ちたばかりの空を見上げると眩い光を放つ星が2つ。調べてみると、この日は1番明るい金星(別名・宵の明星)と2番目に明るい木星が西の空で大接近。月1つ分くらいの間隔まで近づいたそう。次に夕方に同じような条件が訪れるのは2064年とのことで、大自然の中で自然の神秘を感じました。
「スタミナ源たれ」を製造する上北農産加工の本社があります。青森県内で一番使われている焼き肉のタレであり、一家に一本は当たり前。
名物は玉ねぎとバラ肉を甘辛いタレで炒めた「十和田バラ焼き」(発祥はお隣の三沢市)。
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