日本本土の最南端へ。
南大隅町(みなみおおすみちょう)の佐多岬は日本本土の最南端にあたります。屋久島や種子島、十島村、三島村などへ向かうフェリーからも見ることができます。
幅60㍍、落差46㍍にも及び、エメラルドグリーンの滝壺と柱状節理の岩肌が神秘的な「雄川の滝」は上流と下流に駐車場がありますが、オススメは下流側。上流の方が滝からは近いですが、下流から約1.2㌔歩けば滝壺に近づくことができるからです。
遊歩道もある程度整備されており、高齢の方も歩かれていました(ワンコはバテて歩きたくない"ワニポーズ"をしていましたが)。
駐車場までは2㌔近く離合不可で交通量も多いので運転にはご注意を(平日の昼間で10台ほどすれ違いました)。
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