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南木曽町〜妻籠宿のまち〜

  • 執筆者の写真: うらのりょうた
    うらのりょうた
  • 2020年5月31日
  • 読了時間: 1分

最大の見どころ:妻籠宿

【最後に訪れた日20190518】

南木曽町(なぎそまち)は妻籠宿(つまごじゅく)のまちです。中山道41番目の三留野宿(みどのじゅく)、中山道42番目の妻籠宿(つまごじゅく)が置かれました。特に、妻籠宿は歴史的まちなみが残り、観光客に人気です。木曽路でオススメの宿場町は奈良井宿、妻籠宿、馬籠宿の3カ所です。



関西電力の水力発電である読書発電所(よみかきはつでんしょ)があります。特徴的な名称は1874年に予川(よがわ)、三留野(みどの)、柿其(かきぞれ)の3村が合併して誕生した読書村(現・南木曽町)に由来します。明治時代からこんな自治体名の付け方があったことに驚きです。発電所と合わせて1922年に架けられた吊り橋「桃介橋」。近代化遺産として国の重要文化財に指定されています。夜はライトアップもされていました。





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日本1718景とは

「私のまちは何もないよ」

自己紹介でよく聞くセリフです。
大学時代、この言葉に違和感を覚えたことを

きっかけに12年かけて日本を踏破。

すべてのまちに魅力があるはずだし、

すべての人がまちに誇りを持ってほしい。
知らないまちを知ったり訪れるキッカケをつくり、
日本の津々浦々が盛りあがるようにー

そんな願いから、このサイトができました。

 

コンセプトは

1分で読める全市町村観光サイト。

では、みなさま、よい旅を。

 

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