最大の見どころ:道の駅なんもく
【最後に訪れた日20190726】
南牧村(なんもくむら)は高齢化率日本一のまちです。65歳以上の割合を示す高齢化率が日本一。民間のシンクタンクにも「日本で最も消滅が近い村」と指摘されました。現在は空き家を利用した移住者受け入れなど人口を増やすための政策を行っています。南牧村は日本の未来を占う自治体です。
そんな小さな村での一期一会。湯ノ沢トンネルを抜けてたどり着いた「道の駅なんもく」。たまたま停めたクルマの隣の原付のナンバープレートを見ると、「東大阪」ではないですか。なんでも、仕事を辞めて道の駅制覇を目指しているそうです。現在は北海道を目指して絶賛北上中だとか。まさか群馬県の山奥で同じ関西人に出会えるとは思っておらず、なんだか元気が湧いてきました。沢ではクルマを停めて釣りを楽しむおじさんがいました。
ちなみに、長野県には南牧村(みなみまきむら)があります。
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