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執筆者の写真うらのりょうた

南相馬市〜原町無線塔のまち〜

南相馬市(みなみそうまし)に1921年に建てられた「原町無線塔」は、関東大震災を最初に世界へ発信した電波塔です。高さは約200㍍で、当時アジア一高い建物でした。跡地は道の駅となっており、1/10スケールの「憶・原町無線塔」と「花時計」が設置されています。

花時計

花時計と憶・原町無線塔

相馬市と同じく、南相馬市にとって「相馬野馬追(そうまのまおい)」は1000年以上続く伝統的な祭事。平将門の軍事訓練が由来とされています。

相馬野馬追

相馬野馬追と日の出

東日本大震災では津波がまちを襲いました



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