最大の見どころ:大芝高原
【最後に訪れた日20190420】
南箕輪村(みなみみのわむら)は大芝高原のまちです。明治時代に植林を始め、長野県の平地ではほかに例のない豊かな森が広がります。スポーツ施設や道の駅、温泉、湖などレジャー環境が充実しています。大芝湖の湖畔から鳴り響く「愛の鐘」が印象的で、なんとも優雅な時間が流れていました。
人口1万5000人と長野県で最も人口の多い村です。隣の箕輪町も人口2万5000人ですし、伊那地域は中央アルプスの向こう側(中山道・中央本線側)に負けない活気があると感じました。まちにはJR飯田線、中央自動車道が通るほか、信州大学農学部のキャンパスがあります。
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