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執筆者の写真うらのりょうた

壮瞥町〜有珠山のまち〜

洞爺湖の南東岸に位置する壮瞥町(そうべつちょう)。


まちのシンボルの1つである「有珠山(うすざん)」は活発な火山で、明治時代の噴火では「四十三山(よそみやま=明治新山)を形成。温泉が湧出するようになり、「洞爺湖温泉」が誕生しました。昭和時代の噴火では標高約400㍍の「昭和新山」を形成。

ヒマワリと有珠山

有珠山とヒマワリ

有珠山と昭和新山の間を走る道道703号洞爺湖公園線

長流川から見た有珠山(左)と昭和新山

その事実だけでも自然の脅威を感じますが、近づいてみると山肌からモクモクと噴煙が上がっていてビックリしました。

昭和新山

昭和新山の山麓と、有珠山の山頂を「有珠山ロープウェイ」が結びます。

有珠山ロープウェイの麓

売店などが立ち並びます

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