岐阜県南東部、東濃地方の中心都市である多治見市(たじみし)。美濃焼の主要産地の1つであり、商業のまちとして発展してきました。
「虎渓公園(こけいこうえん)」は多治見市のまちなみを一望できるスポット。春には桜が咲き誇ります。
公園から木々が鬱蒼と茂った参道を降りて行くと、「虎渓山永保寺」があり、秋には紅葉が楽しめます。
「多治見修道院」全国に5つしかない修道院の1つ。
日本屈指の「暑いまち」として知られ、2007年8月16日、埼玉県熊谷市とともに当時の国内観測史上最高気温40.9度を記録。2018年7月18日午後1時34分には40.0度を記録して話題になりました。国内で40度以上を記録したのは、2013年8月13日に高知県四万十市で40.0度を記録して以来以来約5年ぶりでした。多治見市は盆地で、フェーン現象も発生することが高温の原因となっています。
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