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執筆者の写真うらのりょうた

大井町〜ひょうたんのまち〜

更新日:2019年1月25日

最大の見どころ:ひょうたん【最後に訪れた日20181220】


見どころが「多い」!?大井町(おおいまち)はひょうたんのまちです。町のHPなどによると、1970年、JR東海(当時は国鉄)御殿場線大井駅の構内に、駅員が西日よけのために、ひょうたんを植えたのがきっかけだそうです。その後、上大井駅は『ひょうたん駅』として有名になり、1981年には時刻表の表紙にも選ばれました。ひょうたんはまちのシンボルとなり、ひょうたんまつりの開催、まちのいたるところでひょうたん棚を設置、育成栽培および加工、ひょうたん文化の創造上など、ひょうたんの普及活動に努めています。見頃は7〜10月です。

上大井駅

時刻表(大井町のHPより)

まちの西側には酒匂川(さかわがわ)が流れます。まちからはクッキリと富士山が見えました。私は町役場の近くから撮影しました。

大井町役場と富士山

大井町役場

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