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執筆者の写真うらのりょうた

大川市〜家具のまち〜

大川市(おおかわし)は国内最大の家具のまち。筑後川や有明海で使用するための造船に端を発し、現在では家具づくりがまちの基幹産業となっています。市内を走れば、所狭しと家具の工場などが立ち並んでおり"壮観"でした。

日本一の家具産地

木材を運ぶ大型トラックが道を塞ぐ光景も

家具を取り扱う企業が立ち並びます

家具を取り扱う企業が立ち並びます

インテリアポート

「筑後川昇開橋」は国鉄佐賀線の橋として1935年に架けられました。筑後川を通る船のために橋桁が上下するようになっており、垂直に上下する昇開橋としては国内最古。佐賀線は廃線となりましたが、橋はまちのシンボル、遊歩道として保存されており、国の重要文化財にも登録されています。

筑後川昇開橋


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