オホーツクの空の玄関口、大空町(おおぞらちょう)。
千歳や希望など縁起のいい言葉を地名にした「瑞祥地名」は日本全国にありますが、私の1番のお気に入りは大空町で、北の大地の雄大なイメージを膨らませます(関連リンク 南セントレア市にあっぷる市…市町村にも存在するキラキラネーム )。
町内には町名の由来となった「女満別(めまんべつ)空港」があり、道内や日本各地を空の便でつないでいます。
私は女満別空港から新千歳空港への移動でANAを利用しましたが、人生初の小さなプロペラ機だったため、少し緊張しました。
ジェット機と比較すると低空を飛行するため、揺れが強く、機内に鳴り響く低めのエンジン音が独特です。スピードも遅いですが、新千歳空港までの飛行時間は40分ほどで、酔うこともなくゆったりと優雅な空の旅を満喫することができました。
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