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執筆者の写真うらのりょうた

宇土市〜長部田海床路のまち〜

熊本市から突き出た宇土半島の北側に位置する宇土市(うとし)。古くから熊本経済を支え、近代に入ると多くの工場や九州商業銀行(現在の肥後銀行)の本店が置かれるなど商工業の中心の1つとして栄えました。


有明海に面し、国道57号沿いを中心に美しい景観が広がります。オススメは「長部田海床路(ながべたかいしょうろ)。元々は海苔養殖、採貝を営む漁業者のために整備された海へと続く道でしたが、幻想的な姿から観光スポットとして注目されるようになりました。海上に電柱が立ち並ぶ不思議な光景は隣の長浜漁港などでも見ることができますが、長部田海床路が約1㌔と最長。干潮満潮の2時間前後が見頃ですが、いつ行っても日本一干満差のある有明海で豊かな表情を見せてくれます。

海へと続く道

記念撮影に


【人口】35778人

【面積】74.30 km2

【人口密度】482人/km2

【隣接自治体】熊本市、宇城市

【交通】熊本市内から約20分

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