最大の見どころ:天橋立【最後に訪れた日20180605】
宮津市(みやづし)は天橋立のまちです。なぜか子どものころは舞鶴市にあると思っていましたが、宮津市に日本三景の天橋立があります。そのため、観光客数は京都市と宇治市に次いで府内3位を誇ります。天橋立は2~3千年前に土砂が堆積して完成したとされ、古くから名勝とされてきました。全長は意外にも3.6㌔あり、歩いて渡りきる人は少ないです。南側は天橋立ビューランドとして整備されており、北側の傘松公園は股のぞき発祥の地とされています。どちらも捨てがたいですが、ビューランドの方が周りのお店は充実しているかもしれません。股のぞきをすると天橋立が昇り龍に見えたりします。
砂州内に入るには回旋橋を渡ります。船の往来に合わせて橋が回転する仕組みです。一度見てみたいです。砂州には松林と砂浜が広がります。
お昼は駅前のとんだ屋さんで食べました。お茶はノスタルジックな雰囲気が魅力的な龍燈の松さんでしました。軒先きにツバメの巣がありました。
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