富士山の麓に位置する富士市(ふじし)。
製紙業が盛んで、「田子の浦港」は海上交通の要として発展。高度経済成長期には工場の排水が大規模なヘドロ公害を生み、社会問題となりました。
静岡県内で絶大な人気を誇る「さわやか」さんに富士市内で初めてお伺いしました。
公式サイトによると
天井の高い木づくりの「ふるさとの店」、「まつりの夜店」を思わせるテント張りのオープンキッチンから、ジュジュゥ…と作りたてのリズムと、香ばしい匂いにのって、「牛肉100%・炭焼きハンバーグ」が、「目の前」の「テーブル上」へ運ばれてきます。お客様にも参加していただき、備長炭の強火と遠赤効果で、「表面」は甘くこんがり、「中身」は肉汁たっぷり!と、肉粒感のある仕上げの調理をします。「牛肉100%・炭焼きハンバーグ」は、血湧き、肉踊る「タンパク源」です。自然の恵みを最大限に活かした、「愛情料理」を囲むと、思わず、元気の出る「だんらんの場=人間関係の場」が広がります。いうこととやることが一致しない、ストレス社会の中で、誰もが求める「心と身体の健康づくり」です。地域の「ふるさとの店」として、ぜひご利用ください。
とのこと。
公式サイトの内容通り、店に入った瞬間に「ジュジュゥ…」と美味しそうな音と香ばしい匂いが漂います。目の前に名物の「げんこつハンバーグ」が2つ運び込まれてくると店員のパフォーマンス開始。肉汁が飛び散るので紙を持って体を守ります。この時点では中身はレア状態。店の認定を受けたスタッフがハンバーグを縦半分に切り分け、しばらく時間が経つとハンバーグをナイフで鉄板に押さえつけて「ジュジュゥ…」と火を入れていきます。程良い焼き加減になったところでオニオンソースかデミグラソースをかけていただきます。これが最高に美味しい。レストランで提供されるハンバーグでは最高クラスのハンバーグです。
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