小平にこないか?小平市(こだいらし)はブルーベリーのまちです。日本におけるブルーベリー栽培発祥の地です。その始まりは1968年。アメリカから岩垣駛夫が取り寄せて栽培を始めたそうです。元東京農工大学の教授で、日本の農業界では、「ブルーベリーの父」と呼ばれているそうです。小平市では2019年現在でも、ブルーベリーを栽培する農家が200件ほどあるそうです。収穫のピークは6〜8月ごろ。
市の観光サイトでは面白いお国自慢を掲載していたのでいくつか紹介します。1つ目は「小平グリーンロードの長さ」。21kmにも及ぶ緑道です。2つ目は「大学の数」で7校あるそう。最後は「丸ポストの数」。37本で、保有数が都内自治体の中で1位だそうです。ノスタルジック。
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