山陽小野田市(さんようおのだし)はセメントのまちです。2005年に小野田市と山陽町が合併して誕生しました。
明治時代に炭鉱のまちとして発展したお隣の宇部市と時を同じくして、こちらはセメントのまちとして発展。現在でも工業が盛んで、市内にはセメント町、硫酸町、火薬町といった珍しい地名も。ちなみにセメント町は大分県津久見市にも存在します。
「山陽小野田市立山口東京理科大学」という一聞だけではもうなにがなんだかわからない大学があります。
「山陽オートレース場」があります。
山陽新幹線が停車する「厚狭(あさ)駅」があります。
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