1000年以上の歴史を誇る「山鹿温泉」をはじめ、山鹿市(やまがし)には温泉が点在し、湧出量は県下一を誇る温泉のまちです。泉質は柔らかく「美人の湯」ともいわれています。まちのシンボルである「さくら湯」は初代が370年前に建てられました。木のぬくもりを感じられ、風格ある優雅な空間。これで入湯料350円(21年現在)は破格です。
江戸時代には豊後街道と並ぶ参勤交代路として栄えた豊前街道の宿場町。明治の芝居小屋「八千代座」は、さくら湯と並ぶまちのシンボルです。
【人口】48492人
【面積】299.69 km2
【人口密度】162人/km2
【隣接自治体】熊本市、菊池市、玉名郡玉東町、和水町
福岡県八女市
大分県日田市
【交通】熊本市内からクルマで約50分
Commenti