アジアのみならず、ポルトガル、オランダ、イギリスなどとの国際貿易の拠点として栄えた平戸市(ひらどし)。
1550年にはザビエルがキリスト教を布教。寺院と教会が見える風景は平戸市ならではです。
1641年に鎖国政策がとられると、オランダ商館が長崎市の出島に移転するなどし、平戸市の役割は薄れていきました。
松浦鉄道の「たびら平戸口駅」は日本最西端の駅です。
1977年には「平戸大橋」が開通し、平戸島と九州本土がつながりました。
平戸島から生月大橋でアクセスできる生月島(いきつきしま)は日本屈指のドライブスポットです。
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