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執筆者の写真うらのりょうた

旅の思い出を空から残す!初心者のドローン選び

【今回のテーマ:ドローン】


ドローンを使えばカメラやスマホとは違う角度から写真や映像を記録することができます。上空からの絵はとてもダイナミックで魅力的です。しかし、初心者には正しい選び方や撮影方法がイマイチわかりません。「すぐに壊しちゃいそう」と不安な人もいるはず。そこで、今回は初心者でも安くて安全安心なドローン選びをご紹介します。まずは、とにかく触れてみましょう!


メーカー

多くのメーカーを比較検討しました。安くドローンが購入できるメーカーはズバリ、ホーリーストーン、Eachine、ハブサンの3社。すべて中国メーカーです。予算は1万円でも大丈夫。説明書の日本語がデタラメだったりしますが、初心者なら十分です。

カメラ

カメラ付きのドローンでは写真や動画の撮影が楽しめます。低画質であれば、主に720pから。720pといわれもピンとこないかもしれませんが、わかりやすく例えるとガラケー時代の写メくらいの画質です。ですので、初心者であれば720pでも十分楽しむことができます。


バッテリー

ドローンはバッテリー消費が激しく、稼働時間が5分程度もザラです。バッテリーの持ちがいいドローンを購入するか、予備バッテリーを用意する必要があるでしょう


GPS

ルートを設定しての自動飛行や自動帰還、空中で停滞させる自動ホバリングがより確実なものになります。禁止区域への侵入を防いだり、障害物を避けたりとGPSは安全性能を高めてくれます。また、破損を防ぐプロペラガードは保険として用意しておくべきです。


FPV

First Person Viewの略で、一人称視点のことです。スマホを見ながら、まるでドローンに乗っているかのような操作感覚を楽しむことができます。


注意点

重さ200㌘、高さ150㍍を超えるものは日本の法律で規制されています。また、電波は2.4GHz帯のみが許可されています。アマゾンなどで販売されているものは、基本的にクリアしていると考えて大丈夫です。

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