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執筆者の写真うらのりょうた

時津町〜二十六聖人のまち〜

大村湾に面する時津町(とぎつちょう)は港町、宿場町として栄えたまちです。

時津港

1597年2月4日、豊臣秀吉の命によりカトリック信者の二十六聖人は彼杵から小舟で大村湾を渡り、夜中の11時頃に時津港に着いた後、長崎市西坂で処刑されました。日本初の殉教であり、時津港には「日本二十六聖人上陸の碑」が建てられています。

日本二十六聖人上陸の碑

時津港からは長崎空港への高速船が運航しています。

国道206号で長崎市内の中心地とつながっており、ベッドタウンとしても発展しています。

国道206号

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