最大の見どころ:福島宿
【最後に訪れた日20190822】
木曽が大事!木曽町(きそまち)は福島宿のまちです。中山道36番目の宮ノ越宿(みやのこしじゅく)、中山道37番目の福島宿(ふくしまじゅく)が置かれました。山に挟まれた狭い地域で、「泊まる人おるんかなあ」と疑問に感じるエリアでした。しかし、福島宿には旅館が立ち並び、趣のあるまちなみが残っていました。特に、信州木曽の銘酒「七笑」の建物は立派な構えでした。イオンなど生活に必要な施設もしっかりありました。
木曽より旗を挙げ、征夷大将軍となった木曽義仲の資料館「義仲館」があります。
義仲の愛人の名にちなむ「巴淵(ともえがふち・ともえぶち)」は神秘的な渦が巻いている淵です。
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