東金市(とうがね)は山武郡市(さんぶぐんし=東金市、山武市、大網白里市、山武郡 九十九里町、芝山町、横芝光町の6市町)の中核のまちです。
温暖な気候に恵まれ、農業が盛ん。農業組合などは山武郡市の6市町共同で管理しています。
ちなみに、1958年に日本中でフラフープが流行した際に、「腸ねん転」を発症する危険性があるとして、市内の東金小学校でフラフープを禁止にしたそうです。その後、全国に風評被害が広まり、ブームは去ってしまいました。2010年の再ブームの際に謝罪の意も込めて中央公園にフラフープの記念碑を建てるなど、町おこしに活用する動きも出てきているようです。
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