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執筆者の写真うらのりょうた

松戸市~つけ麺とみたのまち~

更新日:2023年5月7日

松戸市(まつどし)は江戸時代から水戸街道の宿場町として栄えました。近年は農村から東京のベッドタウンへと変貌(ぼう)し、千葉市、船橋市に次ぐ千葉県3位の人口を擁します。

駅前には雑居ビルが立ち並びます

その中で、人々を惹きつけるグルメも誕生しました。


つけ麺として全国トップクラスの人気を誇り、11時開店にも関わらず朝8時には整理券が完売してしまう「中華蕎麦とみた」さん。超濃厚な魚介豚骨スープが特徴で、1度食べたら忘れられません。餃子や焼売、チャーシュー飯も絶品。

中華蕎麦とみたさんのつけ麺

カレーパンが自慢の「Zopf(ツオップ)」さんは松戸市の閑静な住宅地の中にひっそり佇みながら、多くのパン愛好家で賑わいます。

Zopfさんのカレーパン

自然も豊かな松戸市。JR松戸駅の東口は断崖絶壁になっており、イトーヨーカドーに1階か2階から入り、5階から住宅街に抜けるという構造に驚きました。

松戸駅前のまちなみ

「21世紀の森と広場」は巨大な都市公園で、元からあった自然を生かして1993年にオープン。 多くの都市公園で噴水や広場などの大規模な造成工事が行われる中、なるべく本来の姿を残すように設計されています。東京ドーム11個分もの広さがあり、多くの市民の癒しとなっています。

21世紀の森と広場

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