弾丸ツワー!津和野町(つわのちょう)は殿町通りのまちです。日本海側からも瀬戸内海側からも少し行きづらい場所にありますが、津和野の城下町として栄えたまちで、「小京都」と呼ばれるほど風情があります。
殿町通りは家老の武家屋敷が立ち並び、石畳みとなまこ塀、掘割りに泳ぐ鯉は津和野のシンボル。
古き良き日本の景色の中でひときわ目を引く「津和野カトリック教会」。
まちを散策していると、「なんじゃありゃ!?」というほど高く立派にそびえ立つ太皷谷稲成神社(たいこだにいなりじんじゃ)。クルマで急坂を登ると、目の前に朱塗りをした美しい境内が現れます。境内から眺める津和野の町並みもイチオシです。
小説家・森鴎外の出身地です。
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