白子町(しらこまち)はテニスのまち。町内にはテニスコートが340面もあり、数多くの大会が開催され、部活の合宿などでも利用されています。
テニスのまちになった由来は、もともと海水浴客向けの旅館などが整備されていたことだそう。夏以外も観光施設を活用していこうという機運が高まり、目を付けたのがテニスでした。空き地や田んぼをテニスコートに整備し、日本一のテニスのまちが誕生しました。都心からのアクセスや天候にも優れていますが、ネックは海風のようです。
九十九里浜に面し、テニスのまちになるキッカケとも言える海水浴場は 剃金・古所・中里の 3カ所あります。
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