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執筆者の写真うらのりょうた

碧南市〜醸造のまち〜

行かなくて平気なん?碧南市(へきなんし)は醸造のまちです。醤油蔵、味淋蔵、味噌蔵、酒蔵など多くの蔵が立ち並びます。特に、白しょうゆ(普通の醤油は小麦と大豆5:5ですが、小麦の割合を高めた醤油でだしや鍋で使います)は発祥の地であり、みりんは日本最古の蔵があります。

虹が!

日本最古のみりん蔵を有する「九重味淋」。みりん蔵の周りは昔ながらの風情あるまちなみです。温かみがあり、ゆっくりと時間が流れます。九重味淋の創始者である石川八郎右衛門信敦の名を冠した「石川八郎治商店」ではみりんを使った商品を購入することができます。

九重味淋

九重味淋

趣あるまちなみ

石川八郎治商店

日本で初めて白だしを開発した「七福醸造」。「ありがとうの里」では工場見学や売店で買い物ができます。

七福醸造

そのほかにも、太平洋に面した碧南市には「明石公園」や「碧南海浜水族館」といったロケーションを生かしたレジャースポットも盛りだくさん。1日中楽しめるまちです。

明石公園の観覧車

明石公園のゴーカート

碧南海浜水族館

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