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執筆者の写真うらのりょうた

筑後市〜ホークス2軍のまち〜

2013年、プロ野球パ・リーグの福岡ソフトバンクホークスは2軍の本拠地としていた「福岡市雁の巣レクリエーションセンター野球場」の老朽化などを理由に移転を計画。移転先を募集したところ、5県34もの自治体が名乗りを上げました。


激しい誘致合戦の末に、JR九州新幹線・鹿児島本線の筑後船小屋駅が近い立地条件、土地の広さなどから筑後市(ちくごし)への移転が決定。2016年に「HAWKSベースボールパーク筑後」として開場しました。福岡市内からは約1時間ほどでアクセスが可能。

HAWKSベースボールパーク筑後

HAWKSベースボールパーク筑後

室内練習場

案内マップ

実際に訪れてみると、「ベースボールパークだけじゃない、筑後市」という印象を受けます。球場の周辺には野球に限らずスポーツに関する施設が立ち並んでおり、筑後船小屋駅から新しいまちづくりが始まっていると感じました。

筑後船小屋駅

ボールパークの目の前を走るJR鹿児島本線

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