知床半島の右側に位置する羅臼町(らうすちょう)。
漁業が盛んなまちで、海鮮丼が美味しいのはもちろんですが、特に絶品なのが「黒ハモ丼」です。ハモといえば白いイメージですが、真っ黒でウナギのような見た目。それだけでも驚きですが、食べてさらにビックリ。脂がたっぷり乗っていてとてもジューシー。皮はパリパリ、中はフワフワで、一度食べるとやみつきになります。羅臼町でしか食べられないと言っても過言ではなく、訪れた際は是非ご賞味ください。
冬の流氷クルージングでは越冬するためにロシアから飛来する国の天然記念物「オオワシ」、「オジロワシ」の群れを観察できます。
「羅臼国後展望塔」からは羅臼町のまちなみや、北方領土の国後島を一望することができます。
知床半島の右側にある羅臼町と左側にある斜里町の間には険しい「知床峠」があります。国道334号は2つのまちを直接結ぶ唯一の国道ですが、冬は通行止めになります。
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