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美深町〜チョウザメのまち〜

  • 執筆者の写真: うらのりょうた
    うらのりょうた
  • 2022年6月12日
  • 読了時間: 1分

チョウザメのまち、美深町(びふかちょう)。


国道40号を走っていると目に留まる、イタリア人建築家が設計した中世ヨーロッパのお城風の建物「道の駅 びふか」です。



道の駅の奥には天塩川が流れ、水と緑に囲まれた「びふか森林公園」には温泉、キャンプ場、コテージなどが整備されており、アウトドアにピッタリ。

びふか森林公園

びふか森林公園

キャンプ場

松浦武四郎も訪れました

びふか森林公園

びふか森林公園

敷地内には「美深チョウザメ館」があります。美深町では1983年からチョウザメの養殖に注力。世界3大珍味に数えられる高級食材・キャビアの生みの親です。「びふか温泉」ではキャビアやチョウザメ料理を思う存分堪能できるそう。

美深チョウザメ館

ちなみに、チョウザメはサメ(軟骨魚類)ではありません。サメのような見た目でチョウのようなウロコがついていることからその名がついたチョウザメ。しかしながら、歯がなかったり、エラの形はサメと異なり、タイやサケ、マグロと同じ硬骨魚類に分類されます。

チョウザメは実はサメじゃない!?

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日本1718景とは

「私のまちは何もないよ」

自己紹介でよく聞くセリフです。
大学時代、この言葉に違和感を覚えたことを

きっかけに12年かけて日本を踏破。

すべてのまちに魅力があるはずだし、

すべての人がまちに誇りを持ってほしい。
知らないまちを知ったり訪れるキッカケをつくり、
日本の津々浦々が盛りあがるようにー

そんな願いから、このサイトができました。

 

コンセプトは

1分で読める全市町村観光サイト。

では、みなさま、よい旅を。

 

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