水と木に恵まれ、明治時代から王子製紙などの製紙のまち、工業のまちとして発展してきた苫小牧市(とまこまいし)。国際拠点港湾である「苫小牧港」、千歳市にまたがる「新千歳空港」という海空2つの港を有し、苫小牧港は国内を航海する内航取扱貨物量日本一で、世界最大級の石油備蓄施設もあります。
ホッキ貝の漁獲量日本一。
「ウトナイ湖」はラムサール条約に指定されるなど国内を代表する渡り鳥の中継地。
スポーツも盛んで、駒大苫小牧野球部は04、05年の夏の甲子園で連覇を果たし、北海道に初の栄冠をもたらしました。06年の夏の甲子園では田中将大投手を擁する駒大苫小牧と斎藤佑樹投手を擁する早稲田実業が決勝で対戦し、再試合の末に準優勝。また、カントリーサインにはアイスホッケーが描かれています。
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