熊本市の東側に隣接することから、ベッドタウンとして発展してきた菊陽町(きくようまち)。熊本市内からクルマで15分ほどで、豊肥本線の鉄道駅と空港もあり利便性は抜群です。国道57号(菊陽バイパス)沿いを中心に商業施設が立ち並びます。2002年に「光の森」地区の分譲がはじまってからは開発がさらに加速。人口は2004年に3万人、2015年に4万人を突破するなど、熊本県で今1番伸び盛りのまちです。
まちのシンボルは豊後街道(旧国道57号線)の杉並木。熊本と大分を結ぶ大動脈を400年以上にわたって見守り続けてきました。全長は12㌔にも及びます。
【人口】43622人
【面積】37.46 km2
【人口密度】1164人/km2
【隣接自治体】熊本市、合志市、菊池郡大津町、上益城郡益城町
【交通】熊本市内からクルマで約30分
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