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執筆者の写真うらのりょうた

諫早市〜諫早湾のまち〜

東は有明海、西は大村湾、南は橘湾と3つの海に囲まれ、南は島原半島、西は長崎半島の付け根に位置する情景豊かなまち、諫早市(いさはやし)。


諫早湾は古くから干拓が行われ、1989年からは国の主導で諫早湾干拓事業が行われました。水害は減り、平野の少ない長崎県において最大の農業地帯となるなど住民や農家は恩恵を受けましたが、深刻な漁業被害が発生し、開門を求める運動も起きました。


2007年には堤防上に諫早市と雲仙市を結ぶ「諫早湾干拓堤防道路(雲仙多良シーライン)」が開通。約8㌔にもわたって直線道路が続くドライブスポットで、中間地点には、有明海と諫早新地、雲仙岳を望める展望歩道橋が設置されています。

諫早湾干拓堤防道路

諫早湾の夕日

諫早湾の夕日

諫早市から望む雲仙岳

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