豊中市(とよなかし)は北側に隣接する箕面市や池田市と同じく、阪急電鉄の沿線開発によって発展し、戦後は東側に隣接する吹田市と同じく、日本初のニュータウン、千里ニュータウンを中心としたベッドタウンとして発展。中核となる複合商業施設として「千里セルシー」がありましたが、2019年に閉館しています。2015年の12月にはラジオ収録でFM千里にお邪魔しました。
「千里IC」は日本初のタービン型IC。国道423号(新御堂筋)と大阪府道2号(大阪中央環状線)が交差し、中国自動車道、北大阪急行、大阪モノレールが通る交通の要衝です。帰宅ラッシュには大渋滞になります。
現在は兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開催されている夏の高校野球の第1回大会が開催された高校野球発祥の地。現在は「豊中ローズ球場」が高校野球や大学野球、プロ野球2軍戦で使用されています。
大阪府営の「服部緑地」は梅林やスポーツ広場、バーベキュー広場、プールなどがあり市民の憩いの場となっています。
1975年にオープンしたコンビニエンスストア・ローソン1号店である桜塚店が現在も営業しています。
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