豊後大野市(ぶんごおおのし)、緒方平野の田園地帯のど真ん中に突如現れる「原尻の滝」。
阿蘇山の火山活動でできた幅120㍍、高さ20㍍、美しい弧を描く滝は「東洋のナイアガラ」とも称されており、一見の価値ありです。
河原に降りて、間近で見る滝は大迫力。下流の吊り橋「滝見橋」からは滝を一望することができます。上流の沈下橋からも見ることができますが、クルマが流されることもあるので注意が必要です。
ほかの滝では見ることのできない珍しい光景であることはもちろん、登山などせず気軽に立ち寄れることも魅力です。近くには道の駅もあります。
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