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執筆者の写真うらのりょうた

足利市〜足利学校のまち〜

更新日:2021年2月6日

足を伸ばそう!足利市(あしかがし)は足利氏発祥のまちです。足利氏が平安時代か鎌倉時代に創設した「足利学校」があります。日本最古の学校といわれています。

足利学校

足利尊氏の銅像

足利義兼が創建した「鑁阿寺(ばんなじ)」。元々は足利氏の館でした。市民に「大日様」と呼ばれて親しまれています。

鑁阿寺

戦後の屋台で生まれた「足利シュウマイ」。片栗粉と玉ねぎを練って蒸したシンプルなB級グルメです。辛めのソースが効いて美味しいです。「肉が入っていたらもっと美味しいのに」と思うのは野暮でしょうか。

足利シュウマイ

「味工房ふ〜でゅ〜す」さんの屋台で食べた足利シュウマイ。小銭が足りなかったため、お札を出そうとしたら、「それでいいよ」といって10円まけてくれました。ありがとうございます。

「味工房ふ〜でゅ〜す」さん

「織姫神社」はロマンチックな名前からもイメージできる通り、縁結びの神、そして、足利の産業の守護神が祀られている神社です。山の中腹に位置し、朱塗りの社殿と7色の鳥居が色鮮やか。神社では珍しく恋人の聖地にも認定されており、日本有数の恋愛パワースポットです。境内からは市内や渡良瀬川が見渡せます。

織姫神社

珍しい7色の鳥居

それぞれに意味があります

恋人の聖地にかけられた南京錠

境内からは市内や渡良瀬川が見渡せます

4〜5月に咲き誇る藤で有名な「あしかがフラワーパーク」。「日本三大イルミネーション」、「関東三大イルミネーション」に認定されるなどイルミネーションも自慢です。

あしかがフラワーパークのイルミネーション

2回目に訪れた2018年にはとんでもないトラブルに見舞われました。東武足利市駅に19:50到着。「すれ違い待ちをしている下りの列車が13分遅れており、上り電車の発車は20時を過ぎる見込みです」とのアナウンス。それを聞き、一瞬の迷いでスーツケースとスーツバックを座席に置いたままトイレへ。3分ほどで戻ると動き出している電車。車内を覗くと残した荷物とその前で「やりよったー」という顔でこちらを見てくる大学生くらいの女の子。どうしたらいいかわからず1分ほど立ち尽くしました。「次の電車で追いかけるべきか」。我に帰って駅員室に駆け込み事情を説明。無事に館林で荷物を回収してくれましたが、友人との待ち合わせには1時間ほど遅れてしまいました。

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